GAS DIARY

これからは、ちょっと頑張って更新します(オイ

2014年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年05月

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4月28日雑記


まいどっす(=゚ω゚)ノ



世間は皆GWムード満載やけど
こちとら連休などあまり関係のない日々を送っております
そんな中せめてもと思い
ちょっと時間を作っては近場をうろついていますが
その中から一つ。


数日前
久しぶりに嵯峨野の「桃花春」
ラーメンを食いに行ってきました


042901.jpg


この店
麺が売り切れると早仕舞いするんやけど
モデラーの友人を案内した時に
食べられた試しが一回もないという曰くつきの店
個人でもよくふられてますが
先日は
久しぶりにありつくことが出来ました。



042902.jpg


やっぱりここ旨いわ。後味が最高**(*゚▽゚*)**
ココと大輝があれば十分やな。
とはいえ
まだウチの近所に銘店があるとの噂
また突撃レポートした際は報告させて頂きます(^^)




さて

先日の「たんぽぽ」の通販ですが
好評の内、無事に終了することが出来ました(^^)
でもって
お茶目なハンドルネームの人など

このまま宛名に書いて送ったろか(゚Д゚ )

とかとか思いつつも宛名書きをしこしこしておりました。
当たり前のことやけど
注文頂いた皆様の住まいは
そりゃもう日本全国に渡っておりまして

遥か遠い見知らぬ土地を想像で夢見てみたり
ちょっと知った土地などは懐かしさを感じたりしながら
この「たんぽぽ」が俺の代わりに旅に出ていくような
何か変に羨ましい気持ちになったりして(^^)

小さなことではあるけど
自分の好きで始めた趣味のおかげで
日本全国に知人が出来ることは
素晴らしいことやなとしみじみ(・∀・)

この度お買い上げ頂いた皆様
ほんとうに有難うございました
稚拙な作品ではありますが
完成させて頂くことを楽しみにしています(^^)


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そんでもっていつかきっと俺様本人が
そちらへ遊びにいきますので
その節は酒でも御馳走してください(コラ





そういや
「たんぽぽ」ってラーメンの映画あったよな(^^)

| 食いしん坊 | 18:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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たんぽぽ通信販売のお知らせ

え~、

怒涛の複製講座も一段落して
先日発見した「呼び込み君」のこととか
これでまた
アホなことをブログに書いて遊べるわと
すっかり油断しておりましたが
もう一つ約束していたイベントがありました


2013 010


そう

例の「たんぽぽ」です

ワンダーフェスティバル終了後から
通信販売をしてほしいとの声をかけて頂いておりまして
今回、当方初めての試みですが
こちらのグログにて
通信販売をさせて頂くこととなりました(`・ω・´)



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あれから何個か追加で塗ったので
現在我が家には三匹おります

先日屋外撮影をしてきたのでこちらにUPしますね(^^)


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今回の通信販売の詳細です


製品名:「たんぽぽ」 ノンスケールフルスクラッチ 
    全高45mm 3パーツ

    価格 1個¥1000 
    送料    ¥ 500

尚今回販売のキットは
無彩色のレジンキットになります。

自分で好みのネコに仕上げてやって下さい

お一人様3個までとさせて頂きます(そんなにいらねーよ(゚Д゚ ))




たんぽぽ通信販売は終了しました
ありがとうございました(^^)



こちらの通信販売は
むっちゃ売れて品切れになるか
全然売れなくて絶望のズンドコに陥るか
どちらかのタイミングで通販は終了します(笑)


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初めての試みにgkbrもんでございますが

どうかよろしくお願いします(=゚ω゚)ノ








| フィギュア | 19:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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GASの複製講座 その5

さて、早速続きにいきましょう
もう最後一気にいきます


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シリコンが両面しっかり固まったのでブロックを取り外します

取り外した後はクランプの為
おでんの大根の下ごしらえのように角を面取りりしておきます(^^)

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シリコン型を開いてみます
綺麗に剥がれました。
これからデザインナイフやカッターで
湯口と空気抜きを切り込んで作ります。


041403.jpg


その際
どのように流れるかをイメージしながら
なるべく気泡が溜まらないように考えで作りましょう
因みに
粘土埋めの時にイメージしていたのは


041404.jpg


(笑)

空気抜きは
ちゃんとレジンが流れ込んでいるか確認するために
各々単独で上まで持っていくのが堅実でしょう
まあ
原型によってはそうはいかない物もあるので
臨機応変な対処でおなしゃす。


次です
シリコンは結構ケチってるので厚みがないです
そのままゴムを掛けると型が歪みます
以前は
もっと分厚くシリコン型を作ったり
石膏を足してクランプ型をつくったりしてたけど
現在はベニア板を適度な大きさに切ったものの中から
型の大きさに合わせて挟んでクランプします


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ベニア板は
某ホームセンターの会員になれば
数回まで無料で板をカットしてもらえるサービスがあるので
それを利用して
微妙に違う大きさでカットして貰ってます(^^)

板の大きさ的には
後に説明するナベに入れなきゃいけないので
そんな巨大なものはありません。



041407.jpg

現在使用してるレジンはボークス造形村のEXキャストです
最近は2kgタイプをその都度買って使ってます

ボークスのレジンは硬化すると真っ白で
気泡やディテールが分かり難い為
同じく造形村のEXトナー09.フレッシュ
いつも混ぜて使用しています
要するに後の加工や整形を見やすくするため
カラーレジンにするわけです。

因みに
ここまでボークスの製品ばかり紹介していますが
俺はボークスの回し者ではござりません(*´∀`)
ただ、店が近所にあって入手しやすいので使ってるというだけです。
WAVEの製品なんかも使ってみたいですが
扱い慣れていると言うのが一番のアドバンテージになってしまうので
なかなか浮気出来ないのが現状ですわ(・∀・)
あ、それからレジンキャストも鮮度が命
湿気を大変嫌います。
湿気を吸ったポリウレタンレジンは、成型すると気泡ができてきれいに仕上がりません
大量に買い置きするよりも
その都度マメに買うのがいいかと思います

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現在はレジンを混ぜる前の仮保存用の入れ物として
100均のドレッシングボトルを使用していますがこれが超便利(^^)
多分これは内藤あんもちゃんから聞いたネタやと思うねんけど
レジンが手について悪い意味で手がつるっつるになることも
無駄に混合して大量に余ってしまうことも減りましたw


そんでもって自分ルールで
「A剤は赤」と決めていたるところに赤の印をつけて
間違って混ぜて使ってしまわないようにしています
でも
ここまでやってもA、Bを間違うんだよな~^^;
そうそう
EXトナーを混ぜて着色するのはA剤の方ね。
ドレッシングボトルは数回使用して
使い捨てています。
液体のレジンを掃除する時は
丁寧に拭きとってラッカー系シンナーで洗います。

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レジンのA、B剤を混ぜあわせます
重量比1対1で計りながら混ぜます。
硬化不良を起こさないようにしっかり混ぜましょう
カラーレジンで着色していると、2液の混ざり具合がよく分かります
硬化が始まるまで120秒しか無いので
手早く作業します

※注意※
レジンはA剤B剤を混ぜあわせて化学反応を起こし、発熱して硬化します
化学反応の際、目には見えなくても蒸気・ガスが発生していますので
充分に換気をしながら作業してください。


シリコンの型に一体何グラムのレジンが必要なのか最初は分からないので
一回目は若干多めに混ぜあわせて流し込みます
余った分を測って差し引けば
次から丁度良い量で混ぜあわせることが出来るのでムダがなくなります


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さてシリコン型にレジンを流し込みます
ここで
クリアシリコン&カラーレジンの良さで
綺麗に型に流れているかが一目瞭然です。



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そして真打ちナベの登場です(笑)
要するに
加圧脱泡という方法でレジンを硬化させるわけです

ナベの作り方、及び効果効能は
俺の過去ログにて御確認ください
最近では実体顕微鏡で見ながら作業することがありますが
流石に常圧で硬化したレジンは小さな気泡がどうしても残っています
この技は効果絶大ですな

加圧脱泡機の記事はこちらです(^^)


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因みに現在は設備を増強して大型のナベと2台体勢ですが
大きな奴は空気を沢山入れなきゃいけないので大変です(笑
今回の型は小さい方で入りました



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そして
毎回自転車の空気入れで必死こいて加圧します(▼皿▼メ)
レジン自体は5分程度で固まり始めますが
俺は30分ぐらい待ってから離型します。




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さて開けてみました。

なんと。
今回は物凄く上手くいきました**(*゚▽゚*)**(爆笑)


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カニの身がスルッと剝けた気分やね(^^)



多分
説明するため丁寧に作業していることと
原型が二回目の複製のためでしょう
普通ならこうはいかなくて
最初の数回は捨てるつもりで
ゲートや空気抜きを切り足したりしながら
数回後にやっとそれなりのパーツが抜けるという感じで複製しています


さて
レジンを流し込む際に
出来るだけ気泡を無くすための小技を数点紹介します
加圧脱泡機もそれなりに効果はあるんやけど
それでも気泡が残る場合
例えばフィギュアの複製をしていて
よく気泡が残るつま先や鼻の頭などの気泡を抜くため

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※手前のフギャーはイメージ図です。中はこんな感じっす

この画像のようにうつ伏せ気味の体勢で流し込むと
上手く行けば気泡が入らなくなります


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他にもレジンの流れが遅い時
傾けたりするのも有効です。
この辺りは臨機応変に(^^)


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またこれは確かモデリズムの小林さんから聞いた技やけど
気泡が残る部分にベビーパウダーを塗ると気泡が入らない!
という
正にとっておきの裏ワザ(^^)
この方法で俺は何回か助けて貰ってます
「きんたまふかふか赤ちゃんプレイ」
も出来るしね(・∀・)



さて複製講座も最終です
ここまでくればどんどんと量産していきます
一つのシリコン型で大体2~30個の複製が可能です
型に負担がかかりやすいと長持ちしませんが
シリコン型を保護する離型剤が俺はあまり好きじゃないので
最小限しか使用してません
加熱による変色や亀裂などから
型からレジンが漏れてきたり型自体が破損したら終了です

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さて長々と説明してきましたが
私GASはこんな感じで複製作業しています
最初はおっかなビックリで
上手くいかないことも多かったけど
既存のプラモデルなどを制作するだけじゃなく
オリジナルの物を作る機会が多い現在
ワンフェスに参加しだしたことも追い風になって
日々の模型製作の中で
今では欠かすことの出来ないマストな技術となっています

今回のこの長々とした
つまらない記事が
なんらかの形で皆さんの役に立てることを願っています

あ、
それから
乱雑な文面はもう修正するのメンドクセーのでご勘弁m(__)m

まあ
ぶっちゃけて言っちゃうと

「簡単だからやってみな(`・ω・´)」

という訳で以上

「闇の抜き屋GASの複製講座」

でした



次回からあほあほネタ復活するのでお楽しみに(=゚ω゚)ノシ




          .∧,,∧ この豆腐は私のオゴリだ
         (`・ω・´)  シュッ
        (つ   と彡  ./
            /   ./
           /    ./
         /     ./
        / ///    ./
      /__    .../ 
    / ..|\_...\ ../
    /   \| ・ω・.| / キヌゴシー
  /          ./



| 模型小ネタ | 19:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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GASの複製講座 その4

続き。


221.jpg

キューピー三分間クッキングみたく
こちらに硬化した半面形が在りますという所からスタート
型の座りを良くするため
ブロックは途中まで外しますが
全部は外しません。ここ大事です。

222.jpg

裏返して粘土と取り除きます
原型がシリコン型から外れないように注意して下さい。


22.jpg


13.jpg


いや
外れてもなんとかなるんやけど
これからの作業の難易度が格段に上がるので
丁寧に行きましょう

223.jpg


あらかた粘土が外れました
次は
隙間に入った粘土を工具や竹串などで
丁寧に取り除きます。
以前はここはできるだけ取り除くだけで
シリコン流し込んで
複製の最初の数個は粘土入りの出来上がり作戦で
我慢してたんやけど(^_^;)


18.jpg


これ誰から聞いたネタやったか、みずきさんかな。
ほいく粘土なら
シリコン型の上に少量のサラダ油を垂らして粘土と馴染ませて
中性洗剤で型を洗うと綺麗に取れます

エア缶などで、水気をしっかり飛ばして
つぎの工程へ




15.jpg


片面流し込んだシリコン型をここで
丁寧にチェックして
余分な所まで流れ込んでしまってるシリコンを
ここでデザインナイフなどで切り取って
型の微修正をかけます


17.jpg


繊細な作業で神経を使うけど
これをやっておくとパーティングラインの精度などが上がります

裏向けのまま
ブロックを必要な分まで積み上げて
シリコンを流し込む準備をします


次に
つぎに流し込むシリコンがくっついてしまわないように
離型剤を塗布します

19.jpg


以前は後ろのスプレータイプのスベリ剤などを
プシューと吹いて終わってたんやけど

完全シリコン合体!中の原型を救出しろ(゚Д゚ )

という地獄のイベントを数回経験したので
今はしっかりとMr.シリコーンバリアー
シリコン部の端を重点的にしっかり筆で塗っています
しばらく乾燥させたら
前回と同様の工程でシリコンを流しこみます

20.jpg

21.jpg




先程
シリコン型に原型がくっついていたほうがいいというのは
シリコンバリアーを塗ったり
原型を筆でなぞって万遍なくシリコンを回りこませたり
エア缶などで気泡を飛ばしたりする際に
原型が外れちゃうと大変な目に遭うからです。

洗浄まで終わった際に
原型や周りのブロックがシリコンから剥がれてなかったら
しっかりと作業が行えるので楽です

そしてまた一日ホーチ。




今日はここまで


次回はレジン複製作業にいきますので
しばらくお待ちくだされ



では(=゚ω゚)ノシ




| 模型小ネタ | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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GASの複製講座 その3

えー、
つまんない話やけど、続きいきます
複製に興味のない方は
今回もスルーお願いします(・∀・)

さていきまっせ~

シリコンを流す準備です
俺の場合は複製専用の机を部屋に出していつもそこで作業してます
さて準備するもんやけど

1_201404132221266fb.jpg

料理用の電子ハカリ
シリコンやレジンは重量比で混合するので絶対必要です。
1K程度なので密林などで適当にポチりましょう
あ、そうそう
シリコンやレジンでガビガビになるので
使う時はラップを敷いてから使った方がいいですよ(^^)

ポリプロピレン製の軽量カップ
そんなに高いものじゃないです
模型屋さんや、ホームセンターで売ってます
シリコンは硬化後にペリペリと剥がれます
・・・・ちゃんと混ざってるところはね(゚Д゚ )


下敷き
ダイソーなどで売っている裏がキラキラしたピクニック用?のシート
レジンを零しても硬化後にパリパリ取れて便利です
同様に
ポリプロピレン製のタッパーや簡易まな板などを
下敷きに多用しますのでよさ気なやつを用意して下さい


撹拌ヘラ
以前は適当なプラ製のナイフなどを使ってたけど
ちょっと奮発して現在は1K程度のちゃんとしたやつを使ってます。
こちらはステンレス製やけど
計量カップと同様そのままホーチしていると
シリコンが剥がれなくてどえらい目に遭いますので
使用後はさっさとティッシュで拭きとって綺麗にしておきましょう

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シリコン
現在私はボークスの透明シリコンを使用しています。
むっちゃ使うからと買いだめしないで
鮮度が命なのでマメに買いに行きます
透明のタイプは値段が他のものと比べて結構高めなのが厳しいけど
シリコン型の持ちが、同社の白いシリコンと比べると良くって
色々透明で見えると便利なことがあるので
奮発して使ってます

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硬化剤とは10対1の比率で混ぜるけど
硬化不良を起こすと後で酷い目に遭うので必至こいて混ぜます



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まずは粘土型にごく少量流し込んで
例の岬さんの本に書いてあった通り、原型を筆で丁寧になぞります
筆は使用後すぐにしっかり拭き取り、シンナーで洗えばOK


5_20140413222125e9d.jpg


次にににまたもや少量流し込んで(20~30%程度)
エアを吹き付けて気泡をできるだけ抜きます
コンプレッサーに力があるならハンドピースで
後は
ダストブロアーなどのエア缶などが使いやすいですわ
・・・結構消耗はげしいけどね(゚Д゚ )

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10.jpg


次に以前に使用した後のシリコン型を切り刻んだものを
かさ上げに使います
・・・だってまっとうにシリコン入れてたら
金がなんぼあっても足らんからね。
今回はシリコンを片面混合後、150g使いましたので参考に


11.jpg


万遍なく型に切り刻んだシリコンを入れて
その上から残りのシリコンを流し込みます
一時は混ぜてから型に流し込んでたけど
左程の影響もないしここらは気泡抜きも
神経質にならなくてもええのでそれなりに(^^)

9.jpg


参考に
シリコンを切り刻む簡単なお仕事ですが
これがかなり面倒くさくて危険を伴う結構な力仕事になります


最初はカッターでやってたんやけど
刃がしっかりしていて力が入れやすいので
最近は料理用の包丁で切り刻んでいます


8.jpg


そう
くれぐれも怪我には気をつけて作業してくださいね


本題に戻ります



シリコンの硬化時間は23度で24時間
まあ丸一日待つことになりますので
片面流すと続きは明日になります。

そうそう
某有名モデラーに教えて貰った
シリコンの硬化時間を短くする技やけど

シリコン型を風呂場にほりこむ(・∀・)と超早く硬化する

・・・・らしい(^_^;)
高温多湿がええらしいんやけど
俺はまだ未確認でござるのでまた結果教えてくだされ


ここで一旦切ります。





| 模型小ネタ | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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GASの複製講座 その2

えー

そんじゃ複製の続きの話を始めます。


予め断っておきますが
ここからの説明は全て

「私GASが現在行ってる複製の手順」

でございます。

そう、
目からウロコのネタもあるかも知れないが

え~?まだこんなことやってんの?(゚Д゚ )

てなこともあるかも知れないことをご理解ください


これは既に解ってることやけど

例えば「抜き神」と呼ばれているTAKAさんの複製の方法とも
SNSなどで動画をUPしてくれているみずきさんの複製の方法とも
若干というか結構違います
また
当然使用している材料や道具なども

「これが一番イイ(・∀・)」

ということでもなく
惰性や慣れだけで使用しているだけの部分も結構あるかもです
なので当然数カ月後には
全然違う方法や材料を使ってる可能性もあるということです
ということで

「何回か繰り返していくうちにGASはこういう方法と材料になった」

と理解して頂ければありがたいですm(__)m



それから
今から説明するのはいわゆるもっとも標準的な「たい焼き」

両面取りのアンダーゲート型

です
例の首っ引きで確認よろしくです
分かり難い所は紙面で補完しながら見て下さい



さて
シリコン型を使ったレジンでの複製では


気泡をどのようにして無くすか


というのが一番の肝になります
因みに気泡には

「複製時に上手く抜けなかった気泡」


「チョコレートのガルボのようにレジン内部全体に発生する細かい気泡」

と主に二種類あって
これから説明する事は殆どが1つ目の気泡の対策になります
2つ目はいわゆる「ナベ」で片付けます
これはまた後日説明しますね(^^)



今回は「たんぽぽ」の原型を使用して説明します

そうそう
原型も複製することを前提として作ってるかどうかというのも
仕上がりに大きく影響します
プラモなどのインジェクションの型とは違い
シリコン型は逆テーパーなど若干の無理は効くけど
それでも
型には限界や不可能ことが沢山あります
逆に考えれば
良い原型師さんはきっと複製も上手いともいえますね(^^)




先ずは最初の

粘土埋め

これが実は複製の一番の肝です。
いきなり最初から最大の難関!

埋めるときの位置取りや微妙な角度
また
分割面(いわゆるたい焼きの継ぎ目ね)をどこに持ってくるか


気泡が入りにくいかどうか

とか
シリコン型が長持ちするかどうか

とか
後に大きな違いとなって結果がでるので頑張りましょう

さて使用している油粘土は現在



0409 001


いわゆる「ほいく粘土」というやつです
以前はもう少し硬くて型離れがええタイプの粘土を使ってたんやけど
小スケールのフィギュアを複製するようになってから
より柔らかくて細かい所まで埋められるこのタイプに変えました(^^)

さてたんぽぽを埋めてみます


0409 003


アップ

0409 03



こんな感じ。小一時間かけて埋めてます。
埋めてる角度や場所取りは経験と勘です
え~っと

こういうふうにレジンが流れ込んでくるから
ここに気泡が溜まりそうなので抜けやすくしとこか

とか

湯口や空気抜きを原型の都合、ここに付けたいので
こう埋めとかなきゃな

とか

シリコンもったいないので
出来るだけコンパクトにしなきゃな

とか

考えながら埋めてます
調色スティックやスパチュラなどを使って
ここだけは時間をかけて丁寧に埋めます

また三次元的にも角度が付けてあって


0409 004




こんな感じで埋めてます。
これが後にどうなるのかはお楽しみです


え?
「そんなもん最初から出来るわけないやんけ」

って?

ん。
ごもっともです。
えっとぶっちゃけて言いますが正直

何も考えずに適当に埋めても結構上手くいきます(笑

複製したパーツを作るのが自分だけとか
数個しか必要ないならそんな感じで
十分使えるパーツが作れます

もっと正直に言うと
一度複製した原型をもう一度一から複製する時が
一番うまく綺麗にシリコン型が作れます
だって
どこに気泡が溜まりやすいかとか分かってるからねw
ので
時間と金を厭わなければやり直しはありあり!
ガシガシ試してみるのが一番いいと思います(^^)

話を戻すと
今回ここで説明してるのは

あくまで素人の手抜きながら数十個そこそこのレベルで複製する

ことを前提と説明をしていくつもりにしています
各々上手く利用して下さい




0409 006


レゴのようなブロックで周りを囲み湯口を付け
ダボ穴をスタンピングします
このブロックはずっと昔ボークスかどこかで買ったものです
メーカー忘れました(こら
無くなるものじゃないので未だに使ってます


周りのブロックなどを取り付けた後に
埋めた原型に影響が出てスキマが開いたりしてないか
という所もしっかりチェックして下さい



長くなってきたので
続きは次回で。






・・・・・・・

こりゃ大変なネタを始めてしまったわ(゚Д゚ )




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GASの複製講座 その1

いやー、

桜が満開ですな(・∀・)
昨日は雨の合間を縫って

040401.jpg


昼は近所(笑 



040402.jpg



晩は二条城のライトアップと

存分に堪能してまいりました



本当に息を呑む美しさです**(*゚▽゚*)**




さてと先日に大きくネタを振って
しばらくほったらかしにしていたミッションを
めんどくさい
ついに開始します

題して

「闇の抜き屋GASの複製講座」


シリコンやレジンを使った複製は
エアブラシと同じようなモノで
ただ

「慣れてるかどうか」

という所だけがポイントで
複製が出来ると模型スキルの幅が一気に広がります!

ちょっとうんちくを垂れると
何と言っても工作しやすい素材No.1はプラですが
実は
レジンという素材も非常に加工やコントロールしやすいマテリアルです
例えば
プラやパテなどで出来上がったパーツなど
特に色んな素材が混じってしまった場合などは
一旦複製して

「レジン置き換え」

してから工作すると、
強度面や加工の容易さから物凄く後が楽になります

当然
ちょっと複雑な形状のパーツが
複数個必要な場合などは尚更ですわな
もうここ最近は
こちとら
2個以上作るのが面倒くさくて
すぐ複製する変な癖がついてしもてますが

とにかく「複製」
慣れればだれでも出来るものです
ぜひ皆さんも挑戦してみてください(^^)



えーゴホン。

というわけで第一回ですが




040403.jpg


これを読んでやってみろ(゚Д゚ )


えー

マジです。


こちらの第一巻の後半に複製のやりかたが
事細かく丁寧に分かりやすく解説してあります。
俺も未だに
悩んだ時は、これを見ながら複製しとります。

ここで注意点。
先日の新刊には複製の項目は載っていません。
内容が重複していないからです
要するに絶対二冊必要だということです。

折角なので間違わないように
厚かましくアフィ貼っときますね。




こちらです(・∀・)

先ずはこちらの岬さんの本を見ながら
試しにぜひ複製をやってみて下さい( ー`дー´)キリッ

とにかく
「習うより慣れろ」
です



そして
複製をしたことある人向けとして次回から


「俺の複製のノウハウやコツ」



を順番に説明していこうかと思っていますので
よろしくお願いしますm(__)m




では
次回をお楽しみに。



アディオス(=゚ω゚)ノ




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